2024-10月の振り返り
早いものでインターンに参加してから4ヶ月が経ちました。おでんたかしです。
今月の個人的トピックは「これからどうしていく」でした。
取り組んだこと
今月は以下のことに取り組みました。
- Kaigi on Rails参加
- リマインドメール送信機能追加による不具合の対応
- ページネーション追加
- 別アプリへの導線を作成する
- noindexの付与
- transactionを適切な位置に配置
個人的には
- パーフェクトRuby on Rails
- 読了
- 達人に学ぶDB設計徹底指南書
- 視界には入っている(読みます)
振り返り
今月は自分にとって成長を少し感じれた時間でもあり、足りないところを実感する時間でもありました。
嬉しいことから先に書きたいのでどこで成長を感じたのかというところから書いていきます。
成長を感じれた
タスクの進め方を肌感覚としてわかってきました。主観的な感覚でもあるのですが、GitHubの草が先月の後ろあたりからかなり増えてきているので成長したかな?と感じています。要因としては周りをうまく頼るということをバランスよくできたことだと考えています。前まではタスクに対して完璧にしなくてはという思いからかなり塞ぎ込んでしまい、自分の中でどうにかしようと思っていました。ですがよくよく考えてみるとこの方法は自分の現時点の能力による頭打ちがあるということに気づき、早い段階で見てもらう、FBをもらう、修正する、なるほどな!という方法の方が実りもあるし、スピードも出ることに気づきました。再三言われていることではありますが、知っているとできるの間にはかなり距離があるなと実感しています…;;今までこれができなかった理由としては、他の人は忙しいから迷惑かな?と考えてしまうというのもありました。ですがいざ聞いてみると快く答えてくれたことと、みんな手が空いた時に見てくれるしなということを体験できたので、もっと聞いていこうと思います。
足りないと感じた
設計全般の知識だったり、周りをうまく巻き込むという点に自信がなくどうすればいいかわからないと感じました。設計全般に対しては達人に学ぶDB設計徹底指南書を読むからスタートしていきたいと思います。周りをうまく巻き込むに関しては、自分の中でこうしていこうという考えはあるので一旦問題なさそうだと思っています。設計に関してはやはり周りと合意を取りたい、自分の考えの不足点を補うために、関係者を集める & 自分なりの設計方針を打ち出すということを行っていくべきだと思うので、やります。この点メンターの方を見習いたいです。ガンガン壁打ちをしにいっているのをみることが非常に多いです。配慮はしてもいいですが、遠慮は誰も幸せにならないのかもしれない..。また最近かなり受動的になってしまっていると感していまう。問題解決をただおこなうのは楽しいのですが、本当にそれは解決すべきなのか、他に問題があるのでは?と手を動かす前に思案を巡らせてみたいと思います。どうしても目の前の事でいっぱいになりがちですが、今はインプット期間ですしそういう動きも学ぶ必要があるなと感じています。
こうしていきたい
来月のこうしていくは以下です
- 周りを巻き込む、遠慮しそうになったら動いちゃう(ロールバックできるものなら)
- 問題に対して、本当に問題はそれか? 他の方法はないのか?と思案を巡らせる
- 達人に学ぶDB設計徹底指南書読む